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2024年版

もしも詐欺にあったら…

さて、注意していてもワンクリサイトなどの違法サイトに引っかかってしまった!ということもあるでしょう。しかし、全く慌てる必要はありません。

ここに、そのようなワンクリ・ツークリサイトなどの詐欺サイトへ引っかかってしまった場合の対処法を用意してありますので、是非参考にしてください。

ワンクリ・ツークリサイトでWEBページから請求された場合

クリックすると、その動画や画像が無料で見れるような魅力的リンクを貼ってあり、クリックしてしまうとユーザーのIPアドレス、リモートホスト、ブラウザ、OS情報等を表示させ、さも自動で登録してしまったかのように見せかけます。その際に、規約、契約文、振込先情報なども記載し、期間以内に振り込まないと利息金や罰則金を請求すると脅し、ユーザーは驚いて振り込んでしまいます。

このようなカラクリが、ワンクリ、ツークリ詐欺のサイトです。
しかし、もしこのようなサイトに引っかかっても、完全無視!これが対策です。え?情報がばれてるのにそれだけで大丈夫なの?という質問がよく寄せられますが、本当に無視してかまいません。逆にそのようなサイトにであったら笑ってあげましょう!私は逆に無視しつつ無料で楽しんでいます。笑

不正請求メールが来ても完全無視

なぜ完全無視で大丈夫なのかというと、たとえIPアドレス、リモートホスト、ブラウザ、OS情報等が知られたとしても、あなたの個人情報(名前や住所、電話番号等)を抜き取ることはできないからです。なので、例えば郵送であなたの家に請求が来るなんてことはありません。だって運営者側はあなたの情報を知らないワケですから。
画面上は請求していますが、これは全く意味をなしません。ちょっと考えてみてください、個人情報を知らない人にお金を請求なんてできますか?

この詐欺はユーザーを不安にさせて自発的に振込みをさせることが目的なのです。不安になってしまったら最後、詐欺に引っかかってしまいます。日本の法律はそんなに馬鹿じゃありません。不当に請求されたものには対処できるようになっていますのでご安心ください!
もし不安な場合や、手元に請求書が届いてしまった場合は消費者センターや警察に相談しましょう。異議申し立てをすれば払う必要はなくなります。

国民生活センターはこちら
http://www.kokusen.go.jp/ncac_index.html

警察庁(インターネットトラブル)はこちら
http://www.npa.go.jp/nettrouble/index.htm

さて、注意していてもワンクリサイトなどの違法サイトに引っかかってしまった!ということもあるでしょう。しかし、全く慌てる必要はありません。

ここに、そのようなワンクリ・ツークリサイトなどの詐欺サイトへ引っかかってしまった場合の対処法を用意してありますので、是非参考にしてください。

不正詐欺から身を守る知識を把握することが大切

身に覚えのない架空請求メールが届いた場合に絶対にやってはいけないこと

上記でも伝えましたが、お金を振り込むのは当然の如くもってのほかです。
架空請求メールやワンクリック詐欺などの不当な請求に対して、絶対にお金を振り込んではいけません。
これに応じてしまうことで、請求したら振り込んでくれたということで、カモリストに登録されてしまいます。
詐欺集団は一度の成功で満足せず、その被害は二次三次と拡大していくことになるのです。

ですから、間違ってもメールをくれた相手、ワンクリックで表示されている連絡先に連絡を取ってはいけません。
IPアドレスやプロバイダ情報からは個人を特定できないのは前述している通りなのですが、こちらから一度でも連絡を取ってしまうと、あの手この手で詐欺集団から個人情報を聞き出されてしまう可能性があるのです。
詐欺集団はそうした誘導のプロです。
一般の人間が罠にかかるのを虎視眈々と待ち受けているというわけですね。
無視を決め込むのが一番ですから、とにかくノーアクションで乗り切ることが大切です。

詐欺集団に反撃したくなるけど絶対ダメ

なんとなく悔しいので、詐欺集団に反撃や仕返しができないかと考える人も少なくないようです。
しかし、仕返しするのはNGですよ。
架空請求やワンクリック詐欺などには、やり場のない怒りを覚えてしまうものですが、反撃や仕返しは考えないようにしましょう。
反撃や仕返しを試みることで、その過程で個人が特定されてしまう恐れがあるのです。
相手は悪意を持って詐欺を働いています。
違法行為を平気で行っているのです

仮に詐欺集団を追い詰めることができたとしたら、さらに法を乗り越えたような行為で反撃に出る可能性があります。
思いがけず、危険な目に遭うことがありますし、なによりもこちらの足跡などで個人情報などが特定されないとも限らないのです。
さらに悪質な請求が来ることも考えられますし、予測不能な行動に一般の人では対処ができません。
ですから、反撃は絶対にNGということを覚えておきましょう。
得体のしれぬ詐欺集団ですから、反撃は当局にまかせたほうがいいです。

年々手口は多様化・巧妙化していることを知ろう

サムネイルリンクタイプは、画像をクリックすると不当請求の画面へジャンプするといったパターンです。
サムネイルが「jpg」といった画像データではなく、「html」「cgi」「php」「exe」などの場合は気をつけたほうがいいでしょう。
像や映像・音声を示す拡張子であっても、偽装されている場合もあります

また、年齢認証のボタンをクリックすることで、詐欺ページが開くパターンもあります。
出会い系やアダルトサイトでよく使われる手口です。
このようなパターンは説明しているとおり、何の契約もしていないので無視しましょう。
気をつけなくてはいけないのがアドウェアタイプです。
なんらかのきっかけでパソコンにアドウェアがインストールされて、請求画面などがポップアップウィンドウで開くケースです。
パソコン起動後やブラウザ起動後に請求画面が表示される症状もあります。
とにかくこういった画面になれば、パソコンに詳しい人に対処してもらったほうがいいでしょう。
最悪の場合というか分からない場合はパソコン自体の再インストールしかない場合もあります。

悪質サイトの特徴って?

悪質サイトの特徴がわかれば、被害を未然に防ぐことができます。
こういったサイトの特徴は、会社概要や利用規約等の情報が記載されていないことが多いです。
詐欺を仕掛けてくるサイトというのは、真っ当なサイトの構成とは異なっていることが多いです。
会社概要や利用規約等の情報が記載されていないサイトは、詐欺サイトである疑いを持ったほうがいいでしょう。
そして、ネット銀行やメガバンクの名前をそのまま使うことがあります。
ドメインなどがそれらしくなっているのですが、明らかに違ったり異様に長かったりするときは詐欺サイトと考えていいでしょう。

詐欺被害を未然に防ぐために注意すべきこと

当然のことですが、怪しいサイトへのアクセスや不用意なクリックはNGです。
こういった詐欺は、主にアダルトサイトや出会い系サイトといった人間の根本的に存在する欲望に対して罠を張る形が多いです。
さらに脱法や違法商品の販売サイトにも目立ちます。
こうしたサイトへのアクセスや、不用意なクリックが、詐欺に遭遇する一番の原因となっているのです。
そして、メールに記載されたURLや広告をクリックしないようにしましょう。
メールやSNSで言葉巧みにURLや広告をクリックさせることが横行しています。
ワンクリック詐欺に引き込む手口も知られているのですが、いまだに詐欺に遭う人がいるのでこの手口はなくなることがないでしょう。
わかっていてもかかってしまう人もいるのです。

利用規約をしっかりと読む習慣をつける

何かしら難しいことが書いてある利用規約ですから、読まずにスルーする人が多いと思います。
それでも、しっかりと利用規約を読む習慣をつけましょう。
読まずに手続きを進めることで、意図しないプログラムのインストールなどに同意してしまうことがあるのです。
さらに無料サイトといいながら、有料であることが書かれていてそれを根拠に請求してくるケースもあるのです。
電子消費者契約法および特定商取引法という二つの法律によって、ワンクリックなどによって契約は成立しません。
ですから、詐欺の脅しに不安になることはありません。
詐欺集団は、個人情報がわかっているかのように振る舞いますが、単なるポーズでしかないのです。
アプローチが巧妙化しているワンクリツークリ詐欺ですが、本質的には嘘や脅しで成り立っている古典的な手段と言えるのです。

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